保育士の基本知識

保育士の基本知識記事一覧

少し前までは保母さんと呼ばれていた保育士の仕事は、0才から6才までの幼児を保育することです。保育士の職場は多岐に渡っています。一番ポピュラーなのはもちろん保育園ですが、その他、児童養護施設や障害児の施設などでも、法律で保育士の配備が義務付けられています。最近では公共施設の児童館や病院、あるいは民間企業が設置した託児所などでも保育士の需要が増えてきています。保育士の数が一番多い職場は、日本全国にある...

明治23年、現在の保育園の前身である日本初の託児所が新潟県に誕生しました。その後、大正8年になると、貧困や治安悪化の対策のひとつとして子供を預かる公立の保育所が、大阪や東京に開設されました。さらに、昭和23年に児童福祉法が制定されると、児童福祉施設としての保育所が正式に認可され、保母さんが誕生しました。また、昭和60年に雇用機会均等法が制定されると保母ではなく、保父という俗称の男性保育士の姿を見る...

保育士の職場と聞いて直ぐに思い浮かぶのは保育園ですが、保育士の資格が国家資格になってから、保育園以外にも児童厚生施設や児童養護施設、あるいは障害施設や支援センターなど、多くの施設からの需要が多くなってきています。それぞれの職場で保育士の仕事は少しずつ違っていますが、日常的な集団生活の中でこども達を見守りながら、社会的な訓練や生活指導を行うことが基本となります。保育園では、0歳から6歳までの児童を預...

看護師同様、保育士の不足もなかなか解消されません。平成25年度の保育士の平均年収を見てみると325万円となっていますが、これは、看護師の472万円より150万円ほど低く、栄養士とほぼ同額、ホームヘルパーの290万円より30万円ほど高くなっています。貴方は自分の仕事に相応しい給与を貰っていると思いますか、あるいは、仕事内容と比べて給与が低すぎると思いますか。という質問を保育士の皆さんに投げかけてみま...

近年徐々にではありますが、保育士の資格は社会的な価値があることを理解されるようになってきました。また、男性保育士も急激にその数を増やしています。しかし、少子高齢化が進み10年後、20年後の保育士はどうなるのだろうという不安を持っている人も多くなっています。ここでは、保育士の将来について考えてみたいと思います。少子化の傾向がこのまま進行すれば、年金などの社会保障を始めとして、日本の将来に重大な影響を...

保育士の職場として最も数が多いのは保育園です。保育園を分類する場合、国によって認可されている保育園か、あるいは無認可の保育園なのかという分け方が基本になります。その違いは、設備や保育内容、あるいは職員の数や資格など国によって決められた基準に合致しているか否かということになりますが、国や自冶体からの予算措置によりすべてが賄われている認可保育園と、ごく小規模の施設や人員で運営されている無認可保育園とで...