保育士とはどんな職業

保育士とはどんな職業

少し前までは保母さんと呼ばれていた保育士の仕事は、0才から6才までの幼児を保育することです。

 

保育士の職場は多岐に渡っています。一番ポピュラーなのはもちろん保育園ですが、その他、児童養護施設や障害児の施設などでも、法律で保育士の配備が義務付けられています。最近では公共施設の児童館や病院、あるいは民間企業が設置した託児所などでも保育士の需要が増えてきています。

 

保育士の数が一番多い職場は、日本全国にある公立または私立の保育園ですが、保育園は、ただ単に子供を預かる場所ではありません。子供の成長にとって重要な位置を占めるこの期間は、子供の将来を決める大切な時期にもなります。

 

子供たちは保育園での集団生活を経験することで、自立精神や周囲との微妙なバランス感覚を身につけることができるようになります。そのため、保育士の役割もまた重大です。

 

具体的には、食事や睡眠、排泄といった基本的な生活習慣を覚えさせるために、食事の前の手洗いやうがいの励行、食後の歯磨きなどを指導します。さらに、それぞれの子供たちが何を求めているのかを判断するために、自由遊びの中で子供たちの行動を見守ります。

 

また、保護者とも常に密接な連絡を保ち、家庭と保育園との間に大きなギャップがないように勤めます。いずれにしても保育士の仕事は子供が好きでなければ勤まりませんが、子供の成長を自分の目で確認することができる喜びを、保育士の何よりのやりがいとしている人が大勢いることは確かなことです。

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