保育士転職の現状を知ろう

保育士転職の現状を知ろう

保母という名称で長い間親しまれた保育士は、こども達にとって信頼できる先生ですが、学校教育法で定められた教師ではありません。

 

そのことが原因になっているかどうかは別にして、保育士と保護者との意見の食い違いによるトラブルを見受けることがあります。多くの保育士は、ただ単にこども達の世話をすることが任務ではなく、親を含めた保育に関する指導を行うことが自らの責任だと考えています。

 

保育現場では、それぞれのこどもに対し、どのような方針で何を行うかという年間カリキュラムを決めています。

 

年間カリキュラムは、保育園の基本方針であり、保育園のすべてのスタッフはこの計画に沿って日常的な生活指導やイベントなどを行っていきます。保育園から転職したいと考えている保育士の中で、保護者との対応が上手くできないという理由を挙げる人を多く見かけます。

 

また、園長先生というリーダーとの確執も少なくありません。保護者からのクレームはすべて責任者である園長に届きます。園長がどのようなスタンスで保護者と接するかは、スタッフにとって最大の関心事になります。

 

結果、自分の仕事を認めてもらえないという悩みを抱える保育士は転職を考えるようになります。これらの問題は、お客様からクレームを貰う営業マンと、それをフォローする立場にある直属の上司との関係とよく似ています。

 

現在、保育士が不足していることは確かなことですが、かといって、何処の施設においても引く手あまたというほどではありません。保育士の転職には、まだまだ、難しい問題が残っているようです。

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